ねんちゅうぎょうじ‐の‐そうじ【年中行事の障子】
宮中の年中行事の名目を両面に書いた衝立(ついたて)障子。清涼殿の弘廂(ひろびさし)にあった。ねんちゅうぎょうじのしょうじ。
ねん‐ちょう【年長】
[名・形動] 1 年齢が上であること。また、そのさまや、その人。としうえ。「仲間うちでいちばん—な(の)人」「—者」⇔年少。 2 幼稚園・保育園で、最年長の5歳児。「—組」
ねん‐とう【年頭】
年のはじめ。年始。「—のあいさつ」《季 新年》
ねんとう‐きょうしょ【年頭教書】
⇒一般教書
ねん‐ど【年度】
暦年とは別に、事務などの便宜のために区分した1年の期間。「—初め」「—末」「会計—」
ねんど‐がわり【年度替(わ)り】
年度が改まること。また、その時期。
ねん‐ない【年内】
その年のうち。「—無休」
ねんない‐りっしゅん【年内立春】
陰暦で、新年を迎えないうちに立春になること。《季 冬》
ねん‐なし【年無し】
釣りで、年数のはっきりしないほど大物の魚。
ねん‐にょ【年預】
「ねんよ」の連声(れんじょう)。