ボナンザ【bonanza】
《スペイン語で、繁栄の意》掘り当てた豊富な鉱脈。思いがけない幸運。
まい‐こ・む【舞(い)込む】
[動マ五(四)] 1 舞うようにして入ってくる。「粉雪が部屋に—・む」 2 思いもかけないものや人が、ひょっこり入りこむ。「幸運が—・む」「差出人不明の手紙が—・む」
マスコット【mascot】
幸運をもたらすお守りとして身近に置いて大切にする物。多くは人形や小動物。また、企業やイベントなどのシンボルとなるキャラクター。「大会の—」「—ガール」「球団—」
マハーラクシュミー‐じいん【マハーラクシュミー寺院】
《Mahalakshmi Temple》インド西部、マハラシュトラ州の都市ムンバイにあるヒンズー教寺院。海沿いに面する。18世紀に建立。ヒンズー教の富と幸運の女神ラクシュミーを祭る。
まゆん‐がなし【真世がなし】
《沖縄方言で、豊作・幸運の神の意》沖縄県石垣島の川平(かびら)で、陰暦9月の節祭りに来訪する神。青年たちが覆面をし、蓑(みの)・笠(かさ)をつけてこの神に仮装し、家々を回る。
まん‐なおし【間直し】
1 不運を直して幸運にしようとする行い。縁起直し。験(げん)直し。 2 不漁が続いたときに行う縁起直しのための行事。神社にこもったり盛大な酒宴をしたりする。験(げん)直し。
目(め)が◦出(で)る
1 「目玉が飛び出る」に同じ。 2 《賽(さい)のよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る。「努力しているのに—◦出ない」
芽(め)が◦出(で)る
1 草木の芽が萌え出る。 2 幸運が巡ってきて、成功の糸口が開ける。目が出る。「長い下積みを経てやっと—◦出る」
めぐり‐あ・う【巡り会う/巡り合う】
[動ワ五(ハ四)]めぐりめぐって出あう。別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出あう。「生き別れた親子が—・う」「幸運に—・う」
めっけ‐もの【目っけ物】
1 思いがけなく見つけたもの。掘り出し物。 2 信じられないような幸運。「怪我だけですんだのは—だ」