かん‐せん【幹線】
主要な道筋となる線。鉄道・道路・電話などにいう。「—道路」「新—」⇔支線。
かんせん‐どうろ【幹線道路】
全国あるいは地域・都市内において、主要な地点を結び、道路網の骨格を形成する道路。高速自動車国道・一般国道・主要地方道・一般都道府県道など。→区画道路
かんせん‐ラン【幹線LAN】
《backbone LAN》⇒バックボーンLAN
かん‐ぶ【幹部】
1 団体や組織の中で中心となる人。「組合の—」「—社員」 2 軍隊で将校・下士官のこと。
かんぶ‐がっこう【幹部学校】
自衛隊の最高教育機関。選抜された幹部自衛官に上級指揮官・幕僚としての教育を施し、同時に戦略・戦術の研究を行う。旧日本陸海軍の陸・海軍大学校に相当する。
かんぶ‐こうほ【幹部候補】
企業などで、将来、指導的立場に就くことが期待されている人材。
かんぶ‐こうほせい【幹部候補生】
1 旧日本陸軍で、現役兵の経験があり、所定の学校を卒業または修了し、または所定の資格をもつ者で、陸軍の予備役の将校または下士官を志願して選抜試験に合格した者。幹候。 2 自衛隊で、幹部自衛官にな...
かんぶこうほせい‐がっこう【幹部候補生学校】
陸・海・空の三自衛隊において、幹部候補生を教育する機関。旧日本陸海軍の士官学校、兵学校に相当する。
かんぶ‐じえいかん【幹部自衛官】
三尉以上の自衛官の総称。諸外国軍および旧日本陸海軍の将校に相当する。
かん‐りゅう【幹流】
主流。本流。