サラサ‐ひとり【サラサ灯蛾】
鱗翅(りんし)目サラサヒトリガ科の昆虫。体・翅(はね)とも黄色で、前翅には6本の黒いすじと赤色紋がある。夏に出現し、飛びながらチッチッチと発音する。幼虫はクヌギ・ナラなどの葉を食い、樹幹に袋状の...
さん【蚕〔蠶〕】
[音]サン(漢) [訓]かいこ こ [学習漢字]6年 〈サン〉カイコガの幼虫。「蚕糸・蚕食/蟻蚕(ぎさん)・原蚕・養蚕」 〈かいこ〉「蚕蛾・蚕棚」 〈こ(ご)〉「毛蚕(けご)・春蚕(はるご...
さんか‐めいちゅう【三化螟虫】
イッテンオオメイガ(サンカメイガ)の幼虫。体長約2センチ。1年に3回発生する。稲の茎中に食い入る大害虫。
さんご‐うつ【産後鬱】
産後、数週間から数か月続く鬱病。気分が落ち込む、不安になる、眠れないなどの状態が続き、気力がなくなり、集中力や思考力が低下する。マタニティーブルーは数日から数週間程度で自然に消失するが、長引く場...
さん‐そ【蚕蛆】
カイコノウジバエの幼虫。
さんだい‐そうおん【三代相恩】
祖父以来3代にわたって主君に仕えて恩を受けること。三代重恩。「大恩ある—の御主人」〈伎・幼稚子敵討〉
サントニーニョ‐きょうかい【サントニーニョ教会】
《Santo Nio Curch》フィリピン中央部、セブ島の都市セブにあるローマカトリックの教会。1565年に創設。同国最古の教会の一つ。教会名の由来となった守護神である幼子イエスの像があり、毎...
さんにんのり‐じてんしゃ【三人乗り自転車】
大人一人が、幼児二人を乗せることのできる自転車。ふつう、ハンドル上部と後輪上部に一つずつ幼児用の座席を供える。幼児二人同乗用自転車。 [補説]本来、自転車は二人乗りが禁止されており、16歳以上の...
ざい‐えん【在園】
[名](スル)保育園・幼稚園など「園」と呼ばれる施設に在籍していること。「—児」
ざいせいてき‐じどうぎゃくたい【財政的児童虐待】
⇒財政的幼児虐待