シュトゥパハのせいぼし【シュトゥパハの聖母子】
《原題、(ドイツ)Stuppacher Madonna》グリューネワルトの絵画。板に油彩。縦186センチ、横150センチ。オリーブの木の下で、幼児キリストを抱く聖母マリアを描く。バートメルゲント...
しょう【少】
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]すくない すこし [学習漢字]2年 1 すくない。すこし。「少額・少少・少数・少量/希少・僅少・軽少・減少・些少(さしょう)・多少」 2 しばらく。「少憩...
しょういち‐プロブレム【小一プロブレム】
小学校入学直後の児童に見られる問題行動。授業中に落ち着いて話を聞くことができず、騒いだり、歩き回り、注意されると感情的になるなどして、集団行動がとれず、学校生活に適応できない。制約の少ない幼稚園...
しょう‐じ【小字】
1 小さい文字。細かい文字。 2 幼時の呼び名。幼名。
しょう‐じ【少時】
1 幼少のころ。幼時。「予は—より予が従妹たる今の本多子爵夫人…を愛したり」〈芥川・開化の殺人〉 2 しばらくの間。暫時(ざんじ)。副詞的にも用いる。「—も忘れることがない」
しょう‐じゃく【小弱】
[名・形動] 1 小さくて弱いこと。また、そのさま。弱小。「—な国」 2 年若いこと。幼いこと。また、そのさま。弱小。「一人は—にして水に溺る」〈漂荒紀事・一〉
しょう‐じん【小人】
1 幼少の人。子供。しょうにん。⇔大人(たいじん)。 2 身長の低い人。また、からだが並みはずれて小さい人。 3 度量や品性に欠けている人。小人物。「—の腹は満ち易し」⇔大人(たいじん)。 4 ...
しょう‐せい【称制】
1 中国で、皇帝が幼少のときに皇太后が政務を行うこと。 2 古代日本で、天皇が在位していないときに、皇后・皇太子などが臨時に政務を行うこと。
しょう‐てい【小弟/少弟】
[名]幼い弟。また、自分の弟をへりくだっていう語。「—をどうぞよろしく」 [代](小弟)一人称の人代名詞。年長者に対して、自分をへりくだっていう語。
しょうに‐びょう【小児病】
1 小児に特有な病気の総称。ジフテリア・はしか・百日ぜきなど。小児疾患。 2 考え方や行動が幼稚で、極端に走りやすい性向。「左翼—」