どうぶつ‐プランクトン【動物プランクトン】
動物の成体や幼生からなる浮遊生物。一般に体は微小であるが、大きなクラゲ類も含めていう。各種動物の重要な餌料(じりょう)となる。動物性プランクトン。→プランクトン
どう‐もう【童蒙】
[名・形動]幼くて道理がわからないこと。また、その者や、そのさま。「—な顔の体のずんぐりした少女」〈秋声・仮装人物〉
どう‐よう【童幼】
幼い子供。幼児。
どく‐が【毒蛾】
1 ドクガ科の昆虫。翅(はね)の開張4センチくらいで、全体に黄色。幼虫は黄褐色で肉いぼが黒く、毒毛をもつ毛虫で、桜・梅など多種の樹木の葉を食害。幼虫・成虫とも、人が触れると皮膚炎を起こす。 2 ...
どびん‐わり【土瓶割】
クワエダシャクの幼虫。クワの木の枝に似るので、まちがえて土瓶をかけ、落として割るところからの名。
どぶ‐しじみ【溝蜆/土負蜆】
ドブシジミ科の二枚貝。池や沼などにすむ。貝殻はシジミに似る。殻長7ミリほど。幼貝は母貝のえら室内で育つ。
ドミニック【(フランス)Dominique】
フロマンタンの自伝的小説。1863年刊。幼なじみの年上の女性への憧憬と報われない恋を、故郷の田園風景を背景に描いた心理小説の傑作。
ドリーマー【dreamer】
1 夢想家。夢見がちな人。 2 国で、幼少期に親などに連れられて不法に入国した、若い移民の通称。
どん【鈍】
[名・形動] 1 にぶいこと。頭の回転が遅く、動作がのろいこと。また、そのさま。「なんて—な奴だ」 2 愚かであること。ばかげていること。また、そのさま。「—な事ぢゃぞ、…妹めが居らぬ」〈伎・幼...
ドーニのせいかぞく【ドーニの聖家族】
⇒聖家族と幼児洗礼者ヨハネ