しんこしょ‐てん【新古書店】
新書店でもまだ売られているような比較的新しい古本を、新品に近い状態で安く売る店。
しんしょ‐てん【新書店】
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店
しん‐みせ【新店】
新しく始めた店。開業したばかりの店。
じっけんだな【十軒店】
東京都中央区にあった地名。江戸時代には人形店が並び、3月・5月の節句の近くになると市が立ちにぎわった。
じょう‐みせ【定店】
ある場所に定住して、一定の商品を売る店。「往来(ゆきき)絶えざる浅草通行(どおり)。御蔵前に—の、名も高簱の牛肉鍋」〈魯文・安愚楽鍋〉
すずき‐しょうてん【鈴木商店】
明治末期から大正期にかけての総合商社。明治期、砂糖・樟脳(しょうのう)の取引に始まり、第一次大戦で巨利を得、急速に諸企業を傘下に収めてコンツェルン化したが、戦後の恐慌に続く昭和2年(1927)の...
せいふうぞく‐てん【性風俗店】
性的なサービスを行う店。ソープランドやファッションヘルスなど。風俗店。
せんぞく‐だいりてん【専属代理店】
1社の保険会社のみと代理店契約を結んでいる保険代理店。→乗り合い代理店
せんもん‐てん【専門店】
特定の種類の商品だけを取り扱う小売店。
ぜに‐みせ【銭店/銭見世】
江戸時代、銭の売買・交換を業とした小規模な両替屋。銭屋(ぜにや)。銭両替。