アウトレット‐ストア【outlet store】
売れ残りの在庫品を大量に仕入れて、安売りをする店。アウトレット店。
あおせん‐くいき【青線区域】
営業許可なしに売春を行っていた飲食店街。特別地区として警察などの地図に青線で示されていた。昭和27年(1952)ころから昭和31年(1956)にかけて使われた語。青線地帯。→赤線区域
あおもの‐や【青物屋】
野菜や果物などを売る店。八百屋。→青物1
あかせん‐くいき【赤線区域】
売春を目的とする特殊飲食店街。警察などの地図にその地域が赤線で示されていた。昭和21年(1946)公娼(こうしょう)制度が廃止された時、特例措置として地域を限って置かれたが、昭和33年(1958...
あか‐ちょうちん【赤提灯】
《「あかぢょうちん」とも》店先に赤い提灯をつるした、安く酒を飲ませる大衆向けの店。居酒屋。一杯飲み屋。「—で一杯やる」
あか‐でんわ【赤電話】
主に店頭などに設置されていた電話の通称。また一般に、公衆電話。かつて、電電公社・NTTが設置した委託公衆電話が赤色だったことからの名。平成7年(1995)に廃止。
あか‐の‐ひろば【赤の広場】
《Krasnaya ploshchad'/Красная площадь》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北東側にある広場。15世紀末、モスクワ大公イワン3世がクレムリンを改築した...
あき‐な・う【商う】
[動ワ五(ハ四)]商品を仕入れて売る。品物を売買する。「酒を—・う」「早朝から—・う店」 [可能]あきなえる
あきはばら【秋葉原】
東京都千代田区の地名。京浜東北線・総武線・山手線の交差する秋葉原駅を中心とし、周辺は第二次大戦後、電気製品商店街として発展。明治時代にまつった秋葉(あきば)神社に由来する名で、もとは「あきばはら」。
あきば【秋葉】
《「あきはばら(秋葉原)」の略。読みは「あきは」ではなく「あきば」となる。「アキバ」と書くことが多い》コンピューター店・アニメ店・ゲーム店などに独自のファッションの若者が集まる土地である、東京の...