ちゅうごく‐ぎんこう【中国銀行】
中国の商業銀行の一。1912年、政府の中央銀行として設立。1949年の中華人民共和国成立後は中国人民銀行の監督・指導下に入り外国為替専門銀行となる。1979年、人民銀行から分離して国務院直属に、...
ちゅうしん‐がい【中心街】
その町の重要な施設や商店などが集中し、町の活動の中心となっている地域。
ちゅうりん‐じょう【駐輪場】
自転車専用の置き場。鉄道駅や商店の近くなどに設けられる。
ちょうくう‐しょう【迢空賞】
短歌の賞の一。年に1回、すぐれた歌集に贈られる。昭和42年(1967)創設。第9回まで角川書店、以降は角川文化振興財団が主催。名称は釈迢空(しゃくちょうくう)(折口信夫の号)にちなむ。
ちょう‐ぐ【釣具】
魚釣りに用いる道具。つりぐ。「—店」
ちょうせんせんそう‐きゅうせんきょうてい【朝鮮戦争休戦協定】
朝鮮戦争の休戦に関する国際協定。米軍主体の国連軍・北朝鮮人民軍・中国人民義勇軍の三者間で1953年7月に締結。署名は板門店で行われた。これにより北緯38度線付近に軍事境界線が設定され、その南北約...
ちょうちん‐や【提灯屋】
1 提灯を作り、売る店。また、それを職業とする人。 2 (提灯を作る人が提灯に字を書くときにするように)一度書いた字の上を、さらになぞり書きをして字形を整えること。また、その書き手。
ちょう‐にん【町人】
江戸時代、都市に住んだ商・工業者の総称。狭義には家持ち・地主をいい、店(たな)借り・地借りは含まれない。中世までは身分として明確には成立していなかったが、近世初期の兵農分離政策により、士・農階層...
ちょう‐はつ【調髪】
[名](スル)髪を切ったり刈ったりして整えること。整髪。理髪。「理髪店で—してもらう」「男性用—料」
ちょう‐ば【帳場】
1 旅館や商店などで、帳付けや勘定などをする所。勘定場。「—で支払いを済ませる」 2 ⇒町場(ちょうば)