より【度】
[接尾]助数詞。回数を数えるのに用いる。たび。回。「僧も俗もいま一—とよみて、額をつく」〈紫式部日記〉
より‐より【寄り寄り/度度/時時】
[副]《「より(度)」を重ねたもの》ときどき。ときおり。「彼等は—秘密に相語らい」〈秋声・縮図〉
よろず‐たび【万度】
(多く副詞的に用いて)何度も何度も。何回も。たびたび。「この道の八十隈(やそくま)ごとに—かへりみすれど」〈万・一三一〉
よんケー‐かいぞうど【4K解像度】
⇒4K
ヨード【(ドイツ)Jod】
沃素(ようそ)。 [補説]「沃度」とも書く。
ヨーロッパ‐つうかせいど【ヨーロッパ通貨制度】
⇒イー‐エム‐エス(EMS)
らいげき‐みつど【雷撃密度】
⇒落雷密度
らい‐ねんど【来年度】
今年の次の年度。「—予算」
らくらい‐みつど【落雷密度】
ある地域における単位時間当たり、単位面積当たりの落雷数。ふつう1年間当たり、1平方キロメートルあたりの落雷数で表す。雷撃密度。年間落雷密度。大地落雷密度。対地落雷密度。
らんりょう‐インド【蘭領インド】
マレー諸島およびニューギニア島西部の、旧オランダ領有時代の称。第二次大戦後にインドネシアとして独立。蘭領東印度(インド)。蘭印(らんいん)。