かし‐おんど【華氏温度】
⇒カ氏温度
カし‐おんど【カ氏温度】
1724年、ドイツの物理学者ファーレンハイトが考案した温度目盛り。氷と食塩の混合物の温度を零度、人間の体温を96度として定めたもの。これによると水の氷点は32度、沸点は212度になる。記号°F ...
かせい‐ど【化政度】
江戸時代の時期区分の一つで、年号が文化・文政の時代をいう。
かそく‐ど【加速度】
1 一定時間内の速度の変化の割合。 2 物事の変化の速さがしだいに増していくこと。「科学の進歩に—がつく」
かぞく‐せいど【家族制度】
1 家族の形態や機能を規定する法律・道徳・慣習などの規範の総体。 2 民法旧規定での家父長的な家制度。家族は戸主の強い統制下におかれた。
かたしきにんしょう‐せいど【型式認証制度】
自動車製作者等が新型の自動車等の生産・販売を行う場合に、あらかじめ国土交通大臣に申請または届け出を行い、保安基準への適合性等について審査を受ける制度。
かちょうきんげんめん‐せいど【課徴金減免制度】
入札談合やカルテルなど独占禁止法に違反する取引制限を行った企業が、公正取引委員会にその事実を報告し資料を提供した場合に、課徴金を減免する制度。公取委が立ち入り検査を開始する前に、最初に報告した企...
かちょうきん‐せいど【課徴金制度】
インサイダー取引、有価証券報告書の虚偽記載、監査法人の社員や公認会計士による虚偽証明など、証券市場における違反行為に対して、課徴金の納付を求める制度。審判手続を経て、金融庁による行政処分として行...
かつどう‐ど【活動度】
気体や溶液における化学反応で、実質的に反応する分子あるいはイオンの割合。通常の化学反応では成分間の相互作用があるため、成分が理想的に働くときよりも活動度は低い。活動濃度。活量。
かつどう‐のうど【活動濃度】
⇒活動度