つ・める【詰める】
[動マ下一][文]つ・む[マ下二] 1 容器などに物を入れていっぱいにする。ぎっしり入れてすきまがないようにする。「衣装を—・めた鞄(かばん)」「料理を重箱に—・める」 2 穴やすきまに物を入れ...
ティーバー‐リフト【T-bar lift】
スキーを地上の雪面につけたままで登るリフト。リフトの腰かけの中央にT字形の棒があり、一人の場合はその中軸を股にはさみ、二人の場合は中軸の左右に座る。
て‐ぢか・い【手近い】
[形][文]てぢか・し[ク] 1 手が届くほどの近さにある。すぐそばにある。「—・いいすに座る」 2 よく知られていてわかりやすい。「—・い例を引いて説明する」 [派生]てぢかさ[名]
てんがいのせいぼ【天蓋の聖母】
《原題、(イタリア)Madonna del Baldacchino》ラファエロの絵画。板に油彩。縦276センチ、横223センチ。サントスピリト教会の礼拝堂のための作品。天使と聖人に囲まれ、天蓋の...
とう‐どり【頭取】
1 音頭を取る人。転じて、集団のかしら。頭領。 2 銀行などの首席の取締役。その代表者として業務執行に当たる。 3 雅楽で、合奏の際の各楽器の首席演奏者。特に、管楽器でいう。音頭(おんどう)。 ...
となり‐あ・う【隣(り)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに隣となる。「電車で—・って座る」
となり‐あわせ【隣(り)合(わ)せ】
1 互いに隣り合っていること。「—に座る」 2 常に近い関係にあることのたとえ。「危険と—の生活」
胴(どう)が据(す)わ・る
腹がすわる。覚悟が決まる。「今はなかなかに胴据って」〈鏡花・婦系図〉 [補説]「胴が座る」と書くのは誤り。
どっか‐と
[副] 1 重い物を置くさま。どっかり。「かついだ荷物を—おろす」 2 重々しく堂々と腰をおろすさま。また、堂々と居座るさま。どっかり。「茶の間に—座り込む」「梅雨前線が—腰を据える」
なが‐いす【長椅子】
座る部分を横に長く作った椅子。ソファーやベンチなど。