さんきゃく‐ざ【三脚座】
焦点距離の長い望遠レンズを三脚の雲台に取り付けるための支持具。レンズフット。
さん‐ざ【参座】
1 会合に参列すること。「印度の政府にて裁判するに、—の者は土人を用いず」〈福沢・文明論之概略〉 2 年始の礼に行くこと。「夕つ方、御方々の—し給はむとて」〈源・初音〉
さん‐ざ【蚕座】
蚕(かいこ)を飼う場所。蚕箔(さんぱく)にむしろ・紙などを敷いたもの。こざ。
ざ【座】
[名] 1 座る場所。座席。「—を占める」「—に着く」 2 地位。「妻の—」「権力の—」 3 多くの人が集まっている席。集会の席。また、その雰囲気。「—に連なる」「—がさめる」 4 座る場所に...
ざ【座】
[音]ザ(呉) [訓]すわる います [学習漢字]6年 1 すわる所。また、会合の席。「座興・座席・座右(ざゆう)/王座・講座・首座・上座・即座・中座・当座・末座・満座」 2 すわる。「座業・座...
ざいもく‐ざ【材木座】
中世、営業独占権を認められていた材木商の組合。京都堀川の座、鎌倉の材木座などが有名。
しきょう‐ざ【司教座】
ローマカトリック教会で、司教または大司教が執務するための座席。カテドラル(司教座聖堂)内に設置される。ギリシャ正教およびイギリス国教会では主教座とよぶ。→カテドラル
し‐ざ【四座/四坐】
四方の座。また、そこに座る人。座全体。 ⇒よざ(四座)
し‐ざ【視座】
物事を見る姿勢や立場。「人道主義的な—で発言する」
しし‐ざ【獅子座】
1 「獅子の座」に同じ。 2 4月下旬の午後8時ごろ南中し、南天に高く見える大星座。黄道十二星座の一。α(アルファ)星はレグルスで、光度1.3等。学名 (ラテン)Leo