しゅ‐ざ【首座】
1 いちばん上位の席。首席。 2 最上位の席に着く資格のある人。 3 ⇒しゅそ(首座)
しゅ‐そ【首座】
《「そ(座)」は唐音》禅宗の寺で、修行僧のうち第一の位の者。
しゅつ‐ざ【出座】
貴人がその席に出ること。
しゅみ‐ざ【須弥座】
1 ⇒須弥壇(しゅみだん) 2 八幡座(はちまんざ)の異称。
しゅんじゅう‐ざ【春秋座】
大正9年(1920)演劇革新を目ざした2世市川猿之助を中心に結成された劇団。昭和6年(1931)まで数回公演。
しょうけん‐こうざ【証券口座】
株式や投資信託などを取引するために、証券会社に開く口座。インターネットを通じても開設できる。
しょう‐ざ【正座】
正客(しょうきゃく)の座。正面の座席。
しょ‐ざ【初座】
正式の茶事の前半部分。炭点前(すみてまえ)・懐石があり、最後に菓子が出る。そのあと、客は中立ちする。→後座(ござ)
しん‐ざ【新座】
1 田楽・猿楽などで、本座に対して新しく結成した座。 2 「新参2」に同じ。「—の者をも抱へさせられたらば」〈虎明狂・人馬〉
しん‐ざ【神座】
神体を安置する場所。神霊の降ってくる定まった場所。