ヘルクレス‐ざ【ヘルクレス座】
北天の大星座。琴座の西にあり、8月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。明るい星はないが、球状星団M13がある。名称はギリシャ神話のヘラクレスにちなむ。
べん‐ざ【便座/便坐】
洋式便器の腰かける部分。
べん‐ざ【弁座/瓣座】
止め弁などで、流量調節のために上下する弁を受ける側の部分。
ペガサス‐ざ【ペガサス座】
⇒ペガスス座
ペガスス‐ざ【ペガスス座】
北天の大星座。4個の星の描く大四辺形が特徴。10月下旬の午後8時ごろ、天頂付近で南中する。名称はギリシャ神話の神馬ペガソスにちなむ。ペガサス座。学名 (ラテン)Pegasus
ペルセウス‐ざ【ペルセウス座】
北天の星座の一。アンドロメダ座の東にあり、1月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。β(ベータ)星アルゴルは食変光星。毎年8月10日前後に流星群が見られる。名称はギリシャ神話のペルセウスに...
ほうおう‐ざ【鳳凰座】
天の川の中にある、南天の大星座。12月上旬の午後8時ごろ南中し、南の地平線近くに見える。学名 (ラテン)Phoenix
ほう‐ざ【宝座】
宝物で飾った座。特に、蓮華(れんげ)の花にかたどられた仏・菩薩(ぼさつ)の座。蓮華座。
ほう‐ざ【法座】
1 仏のすわる座。 2 説法をする僧のすわる座。法席。 3 説法を聞く集まりの座。
ほう‐ざ【砲座】
砲を据える台座。