まんざ【万座】
秋元不死男の句集。昭和42年(1967)刊。
まん‐ざ【満座】
1 人がその座いっぱいになっていること。また、その座にいる人すべて。「—の注目を集める」 2 数日間にわたる法会・説法などの終わる最後の日。満願。 3 連歌・連句で、百韻などの一巻(ひとまき)が...
みずがめ‐ざ【水瓶座】
黄道十二星座の一。10月下旬の午後8時ごろ南中し、ペガスス座の南に見えるが、明るい星はほとんどない。学名(ラテン)Aquarius
みずへび‐ざ【水蛇座】
天の南極の近くにある小星座。12月下旬に南中するが、明るい星はなく、日本からは見えない。学名 (ラテン)Hydrus
みなみ‐ざ【南座】
京都市東山区にある劇場。元和年間(1615〜1624)に京都で公許された七座の一。四条通の南側にあったことから、南座と称された。現在の建物は昭和4年(1929)に改築されたもの。毎年12月の顔見...
みなみじゅうじ‐ざ【南十字座】
南天の小星座。天の川の中にあり、α(アルファ)星とγ(ガンマ)星、β(ベータ)星とδ(デルタ)星を結ぶ線が十字形をつくるので有名。日本では那覇より南で見える。十字座。南十字星。学名 (ラテン)Crux
みなみ‐の‐うおざ【南の魚座】
南天の星座の一。水瓶(みずがめ)座の南にあり、10月中旬の午後8時ごろ南中する。α(アルファ)星フォーマルハウトは1.2等星であるが、他に明るい星はない。学名 (ラテン)Piscis Austr...
みなみ‐の‐かんむりざ【南の冠座】
南天の小星座。射手座の南にある。8月下旬の午後8時ごろ南中するが、高度が低く、日本からは見えにくい。学名 (ラテン)Corona Australis
みなみ‐の‐さんかくざ【南の三角座】
南天の小星座。ケンタウルス座の南東にある。日本からはほとんど見えない。学名 (ラテン)Triangulum Australe
み‐まし【御席/御座】
貴人が座る席。また、そこに敷くもの。「天皇(すめらみこと)の—に置きて」〈顕宗紀〉