き‐かん【期間】
ある期日または日時から、他の期日または日時に至るまでの間。「—を延長する」
きぎょうしゅどうがた‐ほいくしょ【企業主導型保育所】
政府の企業主導型保育事業による費用の助成を受けて、企業が主として従業員向けに設立・運営する認可外保育所。延長・夜間・休日保育や短時間の利用など、多様な働き方に応じた柔軟な保育を提供する。企業主導...
き‐ねん【期年/朞年】
まる1年。「—の間にして鉄路は四方に延長し」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
きょうど‐きんし【強度近視】
眼軸長(眼球の前後方向の長さ)が異常に延長し、眼に入る光の屈折を調整する能力が低下するため、対象に近づいても鮮明に見えない状態。眼鏡を装用しても良好な視力が得られない重度の近視。黄斑部出血や網膜...
きょく【極】
1 物事のそれ以上先のないところ。きわまり。きわみ。極限。「疲労の—に達する」 2 最高の位。天子の位。 3 磁石の磁極。N極とS極。 4 電極。 5 地軸と地表との交点。北極と南極。 6 地軸...
きょ‐しょうてん【虚焦点】
軸に平行な入射光線が凸面鏡や凹レンズによって発散光線となるとき、その光線を逆方向に延長して得られる点。発散光線があたかもそこから出ているように見える。
ぎょくせん‐どう【玉泉洞】
沖縄県、沖縄島南東部にある鍾乳洞。南城市玉城(たまぐすく)の雄樋(ゆうひ)川下流に位置する。30万年前に形成されたとされ、主洞と枝洞とを合わせた総延長は約5000メートル。昭和42年(1967)...
くう‐かん【空間】
1 物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。「—を利用する」「宇宙—」「生活—」 2 哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式。それ自体は全方向への無限の延長とし...
ク‐チ【Cu Chi】
ベトナム南部の都市ホーチミンの北西部の町。市街中心部より70キロメートルに位置する。ベトナム戦争中に築かれた、総延長約250キロメートルに及ぶ手掘りのトンネルがあることで有名。戦争史跡公園として...
くり‐のべ【繰(り)延べ】
1 繰り延べること。延長。「雨天のため大会は来週に—になる」 2 売買取引の決済を、ある期間先へ延ばすこと。