さら‐ち【更地/新地】
1 手入れがされていない空き地。 2 建物がなく、すぐにも建物を建てることのできる宅地や工業用地。「—にして売り出す」
しぜんさいがいでんしょう‐ひ【自然災害伝承碑】
後世に伝えるため、津波・豪雨・火山の噴火・地震などの被害や、それらから得た教訓について記した碑。 [補説]三陸大津波の被害と「此処(ここ)より下に家を建てるな」の戒めを記した、岩手県宮古市の大津...
しゃく‐ち【借地】
[名](スル)土地を借りること。また、借りた土地。「—して家を建てる」
しん‐だち【新建ち】
新しく建てること。また、その建物。新築。「二人は衣笠村にいい—の二階家を見つけ」〈志賀・暗夜行路〉
しん‐ちく【新築】
[名](スル)新しく建物を建てること。また、その建物。「マイホームを—する」
じ‐がため【地固め】
1 家などを建てる前に、地面をならして固くすること。地形(じぎょう)。地突き。 2 物事の基礎をしっかりと固めておくこと。「立候補の—をする」
じぎょうよう‐ていきしゃくちけん【事業用定期借地権】
借地借家法に基づく定期借地権の一。借地人は地主に対して、契約の更新や建物の買い取りを請求できない。また、借地に居住用の建物を建てることはできない。借地権の存続期間は10年以上50年未満。公正証書...
じ‐どり【地取り】
1 家を建てるときなどに、地面の区画割りをすること。 2 囲碁で、地を取ること。 3 相撲で、自分の属する部屋の土俵でとるけいこ相撲。 4 葬儀に用いる紙の造花。紙花(かみばな)。
せい‐ち【整地】
[名](スル) 1 建築のため、土地をならし地固めをすること。地ならし。「—して家を建てる」 2 作物の種まきや植え付けのため、土を耕し雑草などを除去して土壌を整えること。
せいペトカ‐ちかきょうかい【聖ペトカ地下教会】
《Tsarkva Sveta Petka Samardzhiyska/Църква Света Петка Самарджийска》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にあるブルガリア正教会の教会...