だいみょう‐ぶしん【大名普請】
費用を惜しまないで、ぜいたくなつくりの家を建てること。
つち‐おと【槌音】
家を建てる時などに、槌で材木をたたく音。建築工事が盛んに行われているたとえにも用いる。「新都建設の—が響く」
つぼ‐たんか【坪単価】
土地1坪(約3.3平方メートル)当たりの価格。また、家屋などを建てる際の、1坪当たりの建築費。
ティエンムー‐じ【ティエンムー寺】
《Chua Thien Mu》ベトナム中部の都市フエの旧市街南西郊にある仏教寺院。1601年に建立。高さ約21メートルの七重の八角形の塔があり、フエを代表する建物として知られる。名称は、かつて「...
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
にわ‐ぐら【庭蔵】
母屋から離して庭に建てる蔵。穀物・道具・商品などを収める。内蔵や金蔵に対していう。
はこ‐もの【箱物】
1 《入れ物の意》国や自治体などが建てる、図書館・美術館・体育館・多目的ホールなどの建物。「—行政」 2 箪笥(たんす)・本箱・食器棚など箱形の家具。→脚物
はしら‐わり【柱割(り)】
建物を建てるとき、柱の間隔・配置・寸法などを決めること。
はつ‐くに【初国/肇国】
国を肇(はじ)めること。初めて国を建てること。また、その国。「出雲の国は、…—小さく作らせり」〈出雲国風土記〉
はり‐ぎ【張(り)木】
構造物を建てるために掘った穴の土砂が崩れ落ちるのを防ぐため、水平に取り付ける丸太や角材。勾張(こうば)り。