ジュリスト【jurist】
裁判官や弁護士などの法律の専門家。また、法学者。
じゆう‐ぎょう【自由業】
一定の雇用関係によらず、時間に束縛されないで、独立して営む職業。多くは特別な技能・技術・知識に基づく専門的職業で、芸術家・芸能人・医師・弁護士・会計士・文筆業など。自由職業。
じゆう‐ほうそうだん【自由法曹団】
大正10年(1921)神戸の労働争議弾圧に対する調査と抗議運動を契機に結成された弁護士の団体。労働者・農民・勤労市民の権利の擁護をその活動方針とする。
じょう‐し【状師】
他人の訴訟の代理を仕事とする人。代言人や弁護士の類。
スクール‐ロイヤー【school lawyer】
いじめ・体罰・虐待・各種ハラスメントなど、学校で起こるさまざまな問題の予防と解決のために、法的な助言をする弁護士。また、そのような弁護士を学校に配置する制度。 [補説]東京都港区が平成19年度(...
せっけん‐きんし【接見禁止】
勾留中の被疑者・被告人に対し、弁護士以外の者との面会や手紙の受け渡しなどを禁じること。
せんもんしょくぎょうにん‐ばいしょうせきにんほけん【専門職業人賠償責任保険】
医師・看護師・弁護士・公認会計士・LPガス販売事業者など、専門的事業を営む者を対象とする損害賠償責任保険の総称。業務を遂行する上で他人の身体や財物に損害を与え、損害賠償責任を負うことになった場合...
ぜいり‐し【税理士】
他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談などを行うことを職業とする者。公認会計士・弁護士、および税理士試験に合格した者を主とし、税理士法に定める登録を必要とする。旧称、税...
そうごうほうりつしえん‐ほう【総合法律支援法】
裁判などによる紛争解決のための制度の利用を容易にし、弁護士・司法書士などのサービスを身近に受けられるようにするための総合的な支援の実施および体制の整備について定めた法律。平成16年(2004)成...
そしょう‐いにん【訴訟委任】
訴訟の当事者が、その訴訟行為の代理を他人に委任すること。通常、弁護士に委任する。