ほう‐きゅう【放鳩】
[名](スル)ハトを空に放つこと。「式典で—する」「—地」
ほん‐ざい【本才】
実用的な才能・学問。芸能や儀式典礼に関する才能・学問。「—のかたがたのもの教へさせ給ひしに」〈源・絵合〉
目(め)を見張(みは)・る
怒ったり、驚いたり、感心したりして目を大きく見開く。「式典の豪華さに—・る」
モルタルボード【mortarboard】
上部を四角く平らに作り、その中心から房を垂らした帽子。大学の式典などでかぶる。博士帽。 [補説]左官道具の、モルタルをのせる四角い板に似ていることからの名。
りん‐こう【臨幸】
[名](スル)天皇が行幸してその場に臨むこと。臨御。「式典に—される」
りん‐じょう【臨場】
[名](スル)その場所にのぞむこと。また特に、会場や式場などに行くこと。「式典に—する」
りん‐せき【臨席】
[名](スル)その席に臨むこと。会や式典などに出席すること。「祝賀会に大臣が—する」
れい‐そう【礼装】
[名](スル)礼服を着用すること。また、その服装。「式典に—して出席する」
れっ・する【列する】
[動サ変][文]れっ・す[サ変] 1 会合などに出席する。また、仲間に加わる。「式典に—・する」「大国に—・する」 2 並べる。つらねる。「大臣として名を—・する」
れつ‐ざ【列座】
[名](スル)座につらなること。その場所に並びすわること。列席。「社長の代理として式典に—する」