ちゅうおう‐かんえつしき【中央観閲式】
陸上自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度行う観閲式。埼玉県の朝霞訓練場で開催される。
ちょくせつせいぎょ‐ほうしき【直接制御方式】
⇒プログラム制御方式
ちょっけつ‐きゅうすいほうしき【直結給水方式】
貯水槽を経由せずに、直接各階へ水を供給すること。配水管の水圧をそのまま利用し低層階へ送る直圧直結給水方式と、給水管に増圧ポンプを設置して中高層階まで送る増圧直結給水方式とがある。
ちんどう‐しき【沈胴式】
《retractable lens》カメラの電源を入れると、ボディーの内部に収められたレンズが繰り出してくる方式。カメラを使用しないときの収納性・携帯性に優れ、レンズの保護に役立つ。
つう‐しき【通式】
一般にあてはまる方式。
ティーエヌ‐ほうしき【TN方式】
《twisted nematic》⇒TN液晶
ティーチングプレーバック‐ほうしき【ティーチングプレーバック方式】
《teaching playback system》ロボットのアクチュエーターに、まず手動その他で所定の動きをさせて記憶装置に残し、以後は記憶装置から取り出した信号により、ロボットを駆動する方式。
ていかん‐ようしき【帝冠様式】
昭和初期、主に国内や満州国などの公共機関の庁舎に多く用いられた建築様式。近代的な鉄筋コンクリートビルの頂部に、中世の城のような瓦屋根を配す。神奈川県庁や愛知県庁、関東軍司令部の庁舎など。
てい‐しき【定式】
一定の方式。じょうしき。「—にのっとる」「—の作法」
ていはつ‐しき【剃髪式】
出家・得度(とくど)して僧・尼になるときに行う剃髪の儀式。