ちょう‐さい【弔祭】
死者の霊をとむらいまつること。また、その儀式。
ちょう‐し【弔詞】
「弔辞」に同じ。
ちょう‐し【弔詩】
死者をとむらう詩。
ちょう‐しょう【弔鐘】
死者をいたんで打ち鳴らす鐘。
ちょうしょうはるかなり【弔鐘はるかなり】
北方謙三の長編小説。昭和56年(1981)刊。著者の実質的なデビュー作であり、ハードボイルドの新鋭として注目を集めた。
ちょう‐じ【弔事】
死亡・葬式などのおくやみごと。⇔慶事。
ちょう‐じ【弔辞】
死者を弔うことば。弔詞。
ちょう‐じゅう【弔銃】
軍人などの葬儀で、弔意を表すために、小銃で一斉に空砲を撃つこと。
ちょう・する【弔する】
[動サ変][文]てう・す[サ変]人の死をいたんで、くやみを述べる。とむらう。「心から—・する」
ちょう‐でん【弔電】
弔意を伝える電報。