しょうみしゅうにゅう‐ほけんりょう【正味収入保険料】
損害保険会社が受け取る保険料のうち、自社で引き受けるリスクに対応する保険料。損害保険会社の業績・売上規模を示す指標となる。保険契約者から受け取った保険料から、保険契約者に払い戻した解約返戻金、お...
ショー‐アップ【show up】
[名](スル)放送番組や催し物などで、視聴者や客の関心を引くため趣向をこらすこと。「新製品の発表会を—する」
しら‐まゆみ【白真弓/白檀弓】
[名] 1 マユミで作った白木の丸木弓。 2 「白巻弓(しらまきゆみ)」に同じ。 [枕]弓を張る・射る・引くなどの意から、「はる」「い」「いる」「ひ」「ひく」「かへる」などにかかる。「—いま...
しり‐ごえ【尻声】
1 声の終わりの部分。「笑いの—が憂愁(うれい)の響きを遺(のこ)して去る光景(ありさま)の」〈露伴・五重塔〉 2 あとを引くような声。「物うりの—高く名乗りすて」〈寅彦・映画時代〉 3 名前な...
シー‐ホース【sea horse】
1 タツノオトシゴ。 2 海神の車を引く、馬頭魚尾の神話上の怪獣。
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
じ‐だみ【地溜み】
蒔絵(まきえ)の工程で、金銀粉を置くために下地に薄く漆を引くこと。「—筆」
じっしつ‐ぎょうむじゅんえき【実質業務純益】
銀行などの金融機関が本業で得た利益を示す業務純益から、特殊な要因を取り除き、本業だけの利益をより厳密に見るための指標。業務純益から、国債等債券関係損益や信託勘定償却額を差し引く一方、一般貸倒引当...
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。
じ‐びき【地引き/地曳き】
1 地引き網を引くこと。また、地引き網。 2 家屋などを建築するにあたり、地ならし・地突きの際に行う儀式。地曳き祭り。