てら【寺】
1 《礼拝所の意の朝鮮語chyölからとも、長老の意のパーリ語theraからともいう》僧または尼が住み、仏像を安置して、仏道を修行し、仏事を行う建物。寺院。精舎。伽藍(がらん)。 2 (延暦寺を...
てん‐びき【天引き】
[名](スル)金を貸したり給料を支払ったりするときに、利息・税金・保険料などをあらかじめ差し引くこと。「給与から—される」
てんぽ‐アプリ【店舗アプリ】
小売店や飲食店などが、集客を目的として提供するスマートホン向けのアプリ。従来のポイントカードや割引クーポンの役割をもつほか、キャンペーンやセールなどの情報をプッシュ型情報配信で顧客に通知する。
テーク‐バック【take back】
《「テイクバック」とも》野球・ゴルフなどのスイングで、反動をつけるために腕を後ろに引く動作。
でん‐き【電気】
1 摩擦電気・放電・電流などの現象。また、その主体である電荷や電気エネルギー。 2 電灯のこと。「—を消す」「—をつける」 3 電力のこと。「—を引く」「—料金」 [補説]はじめオランダ語からの...
でん‐わ【電話】
[名](スル) 1 電話機を用いて通話すること。「—をかける」「—に出る」「自宅に—する」 2 電話機。また、電話回線。「—を引く」「公衆—」「携帯—」
とくていししゅつ‐こうじょ【特定支出控除】
給与所得者が、勤務に必要な経費として特定の支出をした場合に、その実額を給与収入から差し引くことができる制度。給与所得控除を補完するもので、昭和63年(1988)に導入された。通勤費・転居費・研修...
とび‐どうぐ【飛(び)道具】
1 遠くから飛ばして敵を撃つ武器。弓矢・鉄砲などの類。 2 将棋で、遠くから攻める駒。飛車・角行・桂馬・香車のこと。飛び駒(ごま)。 3 俗に、一般的でない手段。奇抜で人の目を引く方法。「零細企...
とりけし‐せん【取(り)消し線】
文字などを取り消すために引く線。日本語の場合、ふつう文字に重ねて1〜3本の線を引く。打ち消し線。
とり‐は・く【取り矧く】
[動カ下二]弓に弓弦をとりつける。「梓弓弦緒(つらを)—・け引く人は」〈万・九九〉