ぐんしょさくいん【群書索引】
図書の索引。3巻。物集高見(もずめたかみ)編。大正5年(1916)刊。和漢書や仏書など1万余部につき、約5万項目の件名を五十音順に配列し、検索できるようにしたもの。
けいじょう‐とりひき【経常取引】
資本取引以外の国際間取引。商品の輸出入代金・運賃・保険料・利子・配当金・贈与金・賠償金などの受け払いが含まれる。
けん‐いん【牽引】
[名](スル) 1 大きな力で引っ張ること。引き寄せること。牽曳(けんえい)。「故障車をレッカー車で—する」「—力」 2 「牽引自動車」の略。「—免許」
けんちくねん‐わりびき【建築年割引】
地震保険の契約に際し、対象建物の建築が昭和56年(1981)6月1日以降である場合に適用される保険料の割引。 [補説]契約開始日が平成13年(2001)10月1日以降のもの。割引率は10パーセント。
げんきんけっさいがた‐スワップ【現金決済型スワップ】
取引の原資産となる株式や商品の価格の変動に伴う損益を現金で決済する、スワップ取引。
げんきん‐とりひき【現金取引】
商品の受け渡しと同時に、その代金の授受を行う取引。⇔掛け取引。
げんきん‐わりびき【現金割引】
掛け売り商品の代金を買い手が期日以前に現金で支払うとき、売り手がその代金を値引きすること。
げんさき‐とりひき【現先取引】
一定期間後に一定の価格で、買い戻しまたは売り戻しをする条件をつけた国債・金融債などの取引。
げん‐びき【現引】
信用取引や先物取引で、買い方が転売しないで現物を引き取ること。
げんぶつ‐とりひき【現物取引】
⇒実物取引(じつぶつとりひき)