あっしゅく‐バット【圧縮バット】
木材に圧縮加工を施した野球用バット。通常のバットに比べて反発力が強いため飛距離が伸びる。日本プロ野球では、昭和56年(1981)から使用が禁止されている。
あっ・する【圧する】
[動サ変][文]あっ・す[サ変] 1 強い力を加えて物を押さえつける。「接合部分を—・して固定する」 2 力で相手を押さえつける。制圧する。圧倒する。「他を—・する軍事力」「彼の気迫に—・せられる」
あっ‐せつ【圧接】
強い圧力をかけて同種または異種の金属を接合する加工法。常温下または少々の加熱を伴って行う冷間圧接と、高温で行う熱間圧接とがある。
あっちゃく‐たんし【圧着端子】
電線の末端に取り付け、電気設備の端子台にねじなどで固定する金属製の部品。半田付けよりも容易に接続でき、振動や衝撃に強い。
あっ‐てん【圧点】
皮膚感覚のうち、軽い刺激は触覚として、強い圧力は圧覚として感じる点。
あっとう‐てき【圧倒的】
[形動]他より非常に勝っているさま。「—に強い」「—な支持を得る」
アップセット【upset】
競技・選挙などで、絶対的に強いとみられていた方が負けること。番狂わせ。
あつ・い【厚い/篤い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 (厚い)物の両方の面の隔たりが大きい。厚みがある。「—・い板」「—・い雲におおわれる」「野球ファンの層が—・い」⇔薄い。 2 心入れの程度が大きい。いたわりの心が...
あつ‐にゅう【圧入】
[名](スル)強い圧力を加えて物を押し込むこと。
アド‐インパクト【ad impact】
広告の消費者に対する刺激の強さ、衝撃度、影響度。インパクトが強い広告ほど、消費者の注目度が高い。