こ‐がた【小形/小型】
[名・形動] 1 形が小さいこと。また、そのものや、そのさま。「—な(の)鳥」⇔大形。 2 (小型)内容・規模が他のものより小さいこと。また、そのさま。「辞書は—な(の)ほうが扱いやすい」「—カ...
こくさい‐てがた【国際手形】
2国以上の間で流通する手形。日本で振り出し、英国で支払われる手形など。→外国為替手形
こ‐けい【古形】
古い形。古い形式。「—を保つ」
こ‐けい【固形】
かたくて、一定の形と体積をもっているもの。「—スープ」
こじ‐がた【巾子形】
《形が巾子に似るところから》敷居のない門の中央の地面に置き、閉めた戸を受けるための石。内側を低くし、外側を高くしてある。
こじん‐てがた【個人手形】
振出人・支払人・引受人のすべてが、銀行以外の個人または会社である手形。
言葉(ことば)は国(くに)の手形(てがた)
言葉のなまりは通行手形のように、その人の生まれ育った国を表す。
こばん‐がた【小判形】
小判のような形。楕円形。こばんなり。
こばん‐なり【小判形】
「こばんがた」に同じ。「—の桶からざあと旦那の肩へ湯をあびせる」〈漱石・吾輩は猫である〉
こま‐がた【駒形】
1 将棋の駒の形をしたもの。 2 祭事などに使う、馬の頭や尾の作り物で、胸・腰につけて乗馬を装うもの。