こまがた【駒形】
東京都台東区の地名。隅田川に面し、吉原通いの船着き場があった。名は、馬頭観音を祭る駒形堂に由来。こまかた。
こま‐の‐あしがた【駒の足形】
ウマノアシガタの別名。
ごかく‐けい【五角形】
五つの線分に囲まれた多角形。五辺形。ごかっけい。
ごかっ‐けい【五角形】
⇒ごかくけい(五角形)
ごがつ‐にんぎょう【五月人形】
5月5日の端午の節句に、男の子の成長を祝って飾る武者人形。《季 夏》
ご‐ぎょう【御形】
ハハコグサの別名「おぎょう(御形)」の俗称。 [補説]春の七草の一つとして用いるときの称。《季 新年》
ご‐けい【語形】
1 語の外形。音韻の連続体としてとらえた語の形。 2 単語が文法的な働きに応じて変化するそれぞれの形。
ごしょ‐にんぎょう【御所人形】
江戸時代、享保(1716〜1736)のころ京都で創始された幼児の人形。胡粉(ごふん)塗りで肌を白く磨き出し、大きな頭部とふくよかなからだつきに気品がある。主として裸体で着せ替えができる。皇室や公...
ごばん‐にんぎょう【碁盤人形】
碁盤の上に小型の操り人形をのせて舞わせる座敷芸。また、その人形。
ごへん‐けい【五辺形】
「五角形」に同じ。