のういんうたまくら【能因歌枕】
平安中期の、能因による歌学書。作歌のための手引書で、後世の歌論書にも影響を与えた。成立年は未詳。
のうちょう‐そうかん【脳腸相関】
脳と腸の間の機能的な関連性。種々のホルモンやサイトカインなどを介し、双方向的に情動や生理機能に影響を及ぼし合うこと。脳腸連関。
のうりん‐ぞく【農林族】
族議員の一。農作物の生産や輸入量調整など、農業政策に対し影響力をもつ。農林水産省とのつながりが深い。
ノエル【NOEL】
《no-observed effect level》⇒無影響量
ノックアウト‐マウス【knockout mouse】
ある遺伝子を欠損(あるいは変異)させて、機能しないようにしたマウス。疾病と遺伝子の関係や、ある酵素の欠損が生体にどのような影響を及ぼすか、またその酵素の欠損を生体がどのように補完するかなど、さま...
ノックイン‐マウス【knock in mouse】
ある特定の遺伝子座に外来の遺伝子を挿入して入れ換えたマウス。疾病と遺伝子の関係や、酵素の産生が生体に与える影響などの研究に用いられる。
はいご‐れい【背後霊】
心霊主義的な考えに基づいて、人についてまわり、その人の行動を監視したり運気に影響を与えたりするとされる霊。→守護霊[補説]
ハイブリッド‐アプリケーション【hybrid application】
アプリケーションソフトのうち、基本的なインターフェースはウェブアプリケーションを利用し、必要に応じてネイティブアプリケーションのように電話・マイク・カメラ・GPSなどの端末独自の機能を利用するも...
はかり‐しれ◦ない【計り知れない】
[連語]おしはかることができない。想像できないほどである。「—◦ない恩」「その影響は—◦ないものがある」
は‐きゅう【波及】
[名](スル)物事の影響が波のように徐々に広がること。「暴動が全国に—する」