小異(しょうい)を捨(す)てて大同(だいどう)に就(つ)く
少しくらいの意見の違いがあっても、大ぜいの支持する意見に従う。
しょう‐がん【賞翫/賞玩】
[名](スル)《近世までは「しょうかん」》 1 そのもののよさを楽しむこと。珍重すること。「書画を—する」 2 味のよさを楽しむこと。賞味すること。「旬の味覚を—する」 3 尊重すること。「方式...
しょうすう‐の‐ほうそく【少数の法則】
確率論の基本法則の一。まれに起こる事象の頻度がポアソン分布に従うという法則。ポアソンの少数の法則。
しょう‐ふく【承服/承伏】
[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」
しょき‐せい【書記生】
《「外務書記生」の略》大使館・公使館・領事館などで庶務に従う職員。
しょく・する【属する】
[動サ変][文]しょく・す[サ変] 1 ある勢力に従う。所属する。ぞくする。「政党に—・する」 2 望みを託す。嘱する。「最後の望みを—・する」 3 ずっと同じような状態が続く。「程無く静謐に—...
しり‐つき【尻付き/後付き】
1 尻の形。尻の格好。 2 人の後ろに付き従うこと。また、その人。
しん‐じゅう【臣従】
[名](スル)臣下として主君につき従うこと。また、その人。「天地主宰の真君有るを知て之に—し」〈吉岡徳明・開化本論〉
しん‐ぷ【新付/新附】
1 新しく付き従うこと。新たに従属すること。「—の民(たみ)」 2 律令時代、新しく戸籍に登録されること。
しん‐ぷ【親付/親附】
[名](スル)親しんで付き従うこと。「酸面薄相を以て他人を侍するものは、決して人に—せらるべからず」〈中村訳・西国立志編〉