こんごう‐えいよう【混合栄養】
1 独立栄養と従属栄養を併せて行うこと。ヤドリギなどの半寄生植物やモウセンゴケなどの食虫植物にみられる。 2 母乳だけで新生児・乳児を育てる完全母乳に対して、母乳と人工乳(粉ミルク)の両方を用い...
こんごうえいよう‐しょくぶつ【混合栄養植物】
⇒部分的菌従属栄養植物
して‐づれ【仕手連れ】
《「してつれ」とも》能で、シテに従属する助演的な役柄。また、その演者。シテ方が務める。単にツレともいう。 [補説]ふつう「シテヅレ」と書く。
しゃくじょう‐そう【錫杖草】
ツツジ科の多年生の菌従属栄養植物。山地の陰湿地に生え、高さ約20センチ。全体が淡黄褐色で、葉は鱗片(りんぺん)状。夏、淡黄白色のつり鐘形の花をつける。錫杖花。
しゅ‐せつ【主節】
複文で、それだけで独立した文になれる節。従属節を従えている。
しょうき‐らん【鍾馗蘭】
1 ラン科の多年草。深山の木陰に生える菌従属栄養植物。高さ10〜30センチ。茎は赤みがかった白色で、葉は退化してうろこ状。夏、淡紅紫色の香りのある花が集まって開く。 2 ヒガンバナ科の多年草、シ...
しょうぎょう‐しようにん【商業使用人】
特定の商人に従属し、営業主を代理して対外的な営業取引に従事する者。営業所の業務について包括的な代理権を持つ支配人・支店長、担当業務に関する代理権を持つ部長・課長・係長、販売店の店員など。
しょき‐きょく【書記局】
政党・労働組合などで、執行委員会に従属し、その日常活動の実務を処理する機関。
しょく‐みん【植民/殖民】
[名](スル)ある国の国民または団体が、本国に従属する関係に置かれた地域に移住・定住して、経済活動や開拓活動などをすること。また、その移住民。
しょくみん‐ち【植民地】
ある国からの移住者によって経済的に開発され、その国の新領土となって本国に従属する地域。武力によって獲得された領土についてもいう。