じゅ‐しゃ【従者】
⇒じゅうしゃ(従者)
じゅう‐しん【従心】
《「論語」為政の「七十にして心の欲するところに従えども矩(のり)をこえず」から》70歳のこと。
じゅう‐しん【従臣】
つきしたがう臣下。供の家来。
じゅう‐じ【従事】
[名](スル)もっぱらその仕事に携わること。「研究に—する」
じゅう‐じゅん【従順】
[名・形動]性質・態度などがすなおで、人に逆らわないこと。おとなしくて人の言うことをよく聞くこと。また、そのさま。「権力には—である」「—な部下」 [派生]じゅうじゅんさ[名]
じゅうせい‐いでん【従性遺伝】
性染色体上に遺伝子がないが、一方の性に限って現れる遺伝。対立遺伝子の優劣が雄と雌で異なることによる。
じゅう‐ぜん【従前】
今より前。これまで。以前。「—の方式」「—どおり」
じゅう‐そつ【従卒】
将校に専属して、身の回りの世話などをする兵卒。将校当番兵。従兵。
じゅう‐そふ【従祖父】
1 父母の従兄弟(いとこ)。いとこおじ。 2 祖父の兄弟。
じゅう‐そぼ【従祖母】
1 従祖父の妻。いとこおば。 2 祖父の姉妹。