から‐うり【空売り】
[名](スル)株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して、証券会社などから現物を借り、それを売ること。相場の値下がりとともに現物を買い戻し、証券会社などに返す。値ざやを得る目的で行...
から‐がい【空買い】
株式の信用取引や商品の先物取引で、一定の証拠金を預託して必要な資金を借り、買い付けること。相場の値上がりとともに、転売して値ざやを得るのがねらい。→空売り
かり‐おき【仮置き】
[名](スル) 1 一時その場所に置くこと。しばらくの間、そこに置いておくこと。「残骸を現場の片隅に—する」「資材の—場」 2 (「確定」に対し)状況によっては変更もあり得る、間に合わせのもので...
カルテル【(ドイツ)Kartell】
同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持・引き上げ、生産の制限、販路の制定などの協定を結ぶ連合形態。日本では独占禁止法で禁止されている。企業連合。
カレット【CALET】
《Calorimetric Electron Telescope》国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された高エネルギー電子、ガンマ線観測装置。高エネルギーの一次宇宙線の粒子の種別やエネルギーな...
かわせ‐なかだちにん【為替仲立人】
外国為替市場で、為替銀行相互間の為替取引を媒介し、手数料を得ることを業とする仲介業者。為替ブローカー。為替仲買人。
かん‐か【閑暇/間暇】
することが何もないこと。ひま。「—を得る」
かん‐きゅう【緩急】
1 ゆるやかなことと、急なこと。遅いことと、速いこと。ゆるいことと、厳しいこと。「—をつける」「—自在の投球」「—よろしきを得る」 2 《「緩」は語調を整えるだけの語》差し迫った事態。危急の場合...
かん‐きょ【官許】
[名](スル)政府が特定の人や団体に特定の行為を許すこと。また、その許可。「—を得る」「—された土地開発事業」
かん‐げん【寛厳】
寛大なことと厳格なこと。「—よろしきを得る」