お‐しゃべり【御喋り】
[名](スル)人と雑談すること。「電話で—する」
[名・形動]口数の多いこと。口が軽いこと。また、そのさまや、その人。「秘密を守れない—な人」
お‐しゃらく【御洒落】
1 身なりを飾ること。また、その人。おしゃれ。「あんな—は嫌いだ」〈花袋・田舎教師〉 2 「おじゃれ」に同じ。
お‐しゃり【御舎利】
1 「仏舎利」の敬称。 2 白殭病(はっきょうびょう)で死んだ、白くなった蚕。
お‐しゃれ【御洒落】
[名・形動](スル)服装や化粧などを洗練したものにしようと気を配ること。洗練されていること。また、そのさまや、その人。「—な若者」「—な店」
おしゃれ‐ぎ【御洒落着】
おしゃれのために着る衣服。家庭着や運動着などに対して、よそ行きの服。
お‐しゅう【御主】
ご主人。ご主君。「—のためをわきまへよ」〈浄・手習鑑〉
お‐しゅうと【御舅/御姑】
舅または姑を敬っていう語。 [補説]「舅」「姑」について →舅[補説]
お‐しゅうとめ【御姑】
姑を敬っていう語。おしゅうと。 [補説]「舅(しゅうと)」「姑」について →舅[補説]
お‐しょうばん【御相伴】
「相伴」に同じ。
お‐しょく【御職】
1 同類の中で最高のもの。随一。「ここの店の—はバクライという献立で」〈万太郎・市井人〉 2 仲間うちで頭(かしら)だった人。「—だけ一つ目のあるとこに住み」〈柳多留・二二〉 3 遊女屋で、上位...