出典:gooニュース
復調気配見えない虎の4番を解説陣も心配…平松氏「打球に勢いがない。ホームラン3本で打率.209でしょ」
阪神は“大山待ち”かな」と4番の復調に期待を寄せた。 解説者の平松政次氏は8回の中飛について「タイミング的にはそんなに狂ってはいないが、打球に勢いがない」と指摘。「体に力がないのか、なんでだろうと。もっともっと打っていいバッターなのにホームラン3本で打率がこれ(.209)でしょ」と心配顔。坂口智隆氏は「少しトップに入るまでに動きが多いのかな、という感じはしますね。
指定席「1番」で復調ムード
19日から指定席の「1番」に戻ったことで、確かな復調気配も漂う。 「(球宴は)去年出られなかったんですけど、今年出られるなら、しっかり楽しんでいけたらいいなと思う」 昨年は12球団最多得票で選出されながら、7月2日巨人戦で右肋骨を骨折した影響で欠場。負傷や故障さえなければ、球宴出場はほぼ間違いない存在と言っていい。だが、出るだけでは満足できない。
西武・外崎修汰が復調の気配「練習通り」 12試合ぶり適時打に松井稼頭央監督も「良い練習をしていると思っていた」
◆西武3―5ロッテ(21日、ベルーナドーム) 西武の外崎修汰が12試合ぶりに適時打を放ち、6連敗したチームの中で明るい兆しとなった。 3点を追う7回2死二塁、ロッテ・国吉が外寄りに投じたカットボールを左前へ。4日ソフトバンク戦でのサヨナラ打以来となるタイムリーに「最後(の打席)は良かった」とうなずいた。 昨年、チーム最多の54打点をマーク
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