ふく‐がん【復顔】
[名](スル)頭蓋骨に粘土などで肉付けをして、生前の顔を復元すること。損傷の激しい遺体の身元調査や、化石人類の研究などで行われる。
ふく‐ぎょう【復業】
[名](スル)一時やめていた仕事に再び就くこと。「育児休暇が終わり—する」
ふく‐けい【復啓】
答えて申し上げること。返信の冒頭に用いる語。拝復。
ふっ‐けい【復啓】
⇒ふくけい(復啓)
ふく‐げん【復元/復原】
[名](スル)もとの形態・位置に戻すこと。また、戻ること。「恐竜の骨格を—する」「横転したヨットが—する」
ふくげん‐ポイント【復元ポイント】
ウインドウズ系のパソコンのオペレーティングシステムに何らかの不具合が生じた際、システムの復元によって戻される過去の状態。パソコンが正常な状態のときに、あらかじめ作成しておく必要がある。リカバリー...
ふくげん‐りょく【復元力/復原力】
1 伸び縮みするばねなどの弾性変形を、もとの状態に戻すように働く力。 2 (復原力)傾いた航空機や船舶を、正常の位置に戻すように働く力。
ふく‐ごう【復号】
[名](スル) 1 「デコード」に同じ。復号化。 2 特に、暗号化されたデータを解読すること。
ふくごう‐かぎ【復号鍵】
暗号化されたデータを復号する際に用いられる一定の規則。復号キー。→暗号鍵
ふくごう‐キー【復号キー】
⇒復号鍵