ちょう‐かいふく【超回復】
強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2〜4日間が超回復の期間といわれ、その期間に過負荷運動を行い、次の回復を待...
ディーエヌエー‐しゅうふく【DNA修復】
DNAに生じた損傷や異常な部分を修復すること。放射線・紫外線・活性酸素などによる損傷や、DNA複製の過程で生じた誤りを、特定の酵素が認識して修復したり、除去して再合成したりする機構が知られる。
どうぎ‐はんぷく【同義反復】
⇒同語反復
どうご‐はんぷく【同語反復】
同じことを表す言葉の無意味な繰り返し。「善人は善(よ)い人だ」「未成年の小学生」「雨の降る日は天気が悪い」など。同義反復。トートロジー。
はい‐ふく【拝復】
《つつしんで返事をする意》返信の冒頭に用いる語。敬復。
はん‐ぷく【反復】
[名](スル) 1 同じことを何度も繰り返すこと。反覆。「—して教える」 2 文法で、1の意を言い表す言い方。上代語で、動詞の未然形に助動詞「ふ」を付けて言い表す。
ひかり‐かいふく【光回復】
紫外線を受けて損傷したDNAの部位を酵素が認識して修復する機構。DNA修復の一。この機構に寄与する酵素は光回復酵素とよばれる。光修復。
ひかり‐しゅうふく【光修復】
⇒光回復
ふく【復】
[音]フク(漢) [訓]かえる かえす また [学習漢字]5年 1 同じ道を引き返す。かえる。「復路/往復」 2 もとの状態にもどる。もどす。「復活・復帰・復旧・復元/回復・克復・修復・整復・本...
ブイじ‐かいふく【V字回復】
[名](スル)《グラフの線がV字形になることから》低下していた業績などが急速に回復すること。「昨年の大赤字から—する」