びぶん‐ほうていしき【微分方程式】
変数とその関数との関係を導関数を含む形で表した方程式。独立変数が一つの常微分方程式、二つ以上の偏微分方程式がある。
びほうしちゅう‐しょう【微胞子虫症】
微胞子虫による感染症。宿主のヒトや動物との接触、胞子の吸入や摂食などで体内に取り込むことによって感染する。主にエイズ発症者や免疫力が低下する病気の患者などが発症し、慢性の下痢や眼の炎症などが引き...
び‐ぼう【微茫】
[ト・タル][文][形動タリ]かすかでぼんやりしているさま。「月に淡き銀河一道、—として白く海より海に流れ入る」〈蘆花・不如帰〉
び‐みょう【微妙】
[名・形動] 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。「此—な叙景の筆の力が」〈独歩・武蔵野〉 2 一言では言い表せないほど細かく、複雑なさま。また、きわど...
び‐めい【微明】
ほのかに明るいこと。うすあかり。
び‐よう【微恙】
軽い病気。「看護婦雇うほどでもない—の折は」〈荷風・花火〉
び‐らく【微落】
[名](スル)物価や相場がわずかに下がること。⇔微騰(びとう)。
び‐りゅう【微粒】
非常に細かなつぶ。
び‐りゅうし【微粒子】
非常に細かなつぶ状のもの。
びりゅうし‐けい【微粒子計】
⇒パーティクルカウンター