ほほえみのくに【微笑みの国】
《原題、(ドイツ)Das Land des Lächelns》レハールのオペレッタ。全3幕。1929年初演。中国の宮殿を舞台とした東方趣味的な作品の一。
ほお‐え・む【微笑む】
[動マ五(四)]⇒ほほえむ
ほほ‐え・む【微笑む/頰笑む】
[動マ五(四)] 1 声をたてずににっこり笑う。微笑する。ほおえむ。「—・んだ顔」 2 花のつぼみが少し開く。ほころびる。ほおえむ。「梅の花が—・みはじめる」
ほろ‐よい【微酔い】
酒を飲んでいくらか酔いが出ていること。
ほろよい‐きげん【微酔い機嫌】
ほんのり酒に酔って気持ちのよいこと。
ま‐どろみ【微睡】
まどろむこと。
ま‐どろ・む【微睡む】
[動マ五(四)] 1 少しの間うとうとする。「しばし—・む」 2 眠る。寝入る。「まだ夜深さうな程に、—・まう」〈虎明狂・鍋八撥〉
み【弥/眉/美/微】
〈弥〉⇒び 〈眉〉⇒び 〈美〉⇒び 〈微〉⇒び
み‐さい【微細】
[名・形動ナリ]「びさい(微細)」に同じ。〈日葡〉
み‐しょう【微笑】
「びしょう(微笑)」に同じ。「拈華(ねんげ)—」