びさい‐せんい【微細線維】
マイクロフィラメントあるいはアクチンフィラメントのこと。
びさい‐そうるい【微細藻類】
淡水や海水などにみられる微細な藻類の総称。厳密な定義はないが、1マイクロメートルから1ミリメートル程度の藻類をさす。水中に浮遊する植物プランクトン以外に、海底の岩や陸上のコンクリート壁に付着して...
びさい‐はんだづけ【微細半田付け】
⇒マイクロソルダリング
び‐ざい【微罪】
ごく軽い罪。わずかな罪。
びざい‐しょぶん【微罪処分】
微罪で特に処罰の必要のない者に対してなされる検察官の不起訴処分。
び‐し【微志】
わずかの志。また、自分の志をへりくだっていう語。寸志。
びし‐てき【微視的】
[形動] 1 人間の視覚で識別できないほど微細であるさま。顕微鏡的。「—な世界」⇔巨視的。 2 物事を微細に観察するさま。「—にとらえる」⇔巨視的。
び‐しょう【微傷】
わずかの傷。かすりきず。「過刻の戦に些か—を被れども」〈竜渓・経国美談〉
び‐しょう【微小】
[名・形動]非常に小さいこと。かすかに認められること。また、そのさま。「—な音」
び‐しょう【微少】
[名・形動]ごくわずかなこと。また、そのさま。「—な分量」