ぜい‐かん【税関】
開港場・空港・国境などで、貨物の輸出入の許否、関税・トン税などの賦課・徴収、船舶・航空機および旅客の携帯品の取り締まりなどの事務を取り扱う官庁。財務省の地方支分部局。
ぜい‐ほう【税法】
租税の賦課・徴収などに関する法規の総称。租税法。
ぜい‐む【税務】
租税の賦課・徴収に関する行政事務。
ぜいむ‐しょ【税務署】
国税庁の地方支分部局である国税局の出先機関。内国税の賦課・徴収に関する事務を行う。
ぜいむ‐しょく【税務職】
一般職の国家公務員の職種による区分の一つ。国税庁に勤務し、租税の賦課・徴収に関する事務等に従事する職員が該当する。
ぜいむ‐じむしょ【税務事務所】
地方税の賦課・徴収に関する事務を取り扱う出先機関。都税事務所・県税事務所などをいう。
ぜんにほんみんしゅいりょうきかん‐れんごうかい【全日本民主医療機関連合会】
全国約1800の病院や介護事業所が加盟する団体。昭和28年(1953)設立。無差別・平等の医療と福祉の実現を目指し、加盟する病院では差額ベッド料を徴収していない。民医連。
そ‐ぜい【租税】
1 租と税。年貢。 2 国または地方公共団体が、その経費に充てるために、法律に基づいて国民や住民から強制的に徴収する金銭。国税と地方税とがある。税。税金。
そぜい‐ほう【租税法】
租税に関する法規の総称。国税通則法・国税徴収法・国税犯則取締法・所得税法・法人税法・相続税法・酒税法・地方税法などがある。税法。
そん‐ぜい【村税】
村が賦課・徴収する租税。→市町村税