しん‐りょ【心慮】
心に思っていること。考え。思慮。「—を悩ます」
しんりょう‐ないか【心療内科】
精神身体医学の立場から病気を内科的に診断・治療する、臨床医学の分野。
しん‐りき【心力】
⇒しんりょく(心力)
しん‐りょく【心力】
心の働き。精神力。しんりき。
しんり‐りゅうほ【心裡留保】
表意者が、自分の本当の意思でないことを知りながらする意思表示。例えば、売る意思はないのに売買の意思表示をするなど。原則として、表示どおりの効力を生じる。
しんり‐りょうほう【心理療法】
催眠・暗示・精神分析などの心理的手段を使い、精神的な働きかけによって病気を治療しようとする方法。スピリチュアルセラピー。精神療法。
しん‐れい【心霊】
肉体を離れても存在すると考えられる、超現実的な心の主体。魂。霊魂。
しんれい‐げんしょう【心霊現象】
死者の霊魂と生者との交霊現象、テレパシー現象、千里眼的現象、念動・念写など、現在の科学では説明できない超自然的な現象の総称。
しんれい‐しゃしん【心霊写真】
心霊現象、特に死者の霊魂とされるものがうつっている写真。
しんれい‐しゅぎ【心霊主義】
人は肉体と霊魂からなり、肉体が消滅しても霊魂は存在し続けるという考え。