忠勤（ちゅうきん）とは？意味・読み方・使い方

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ちゅう‐きん【忠勤】
の解説

忠義を尽くして勤め仕えること。忠実に勤めること。「—を励む」「—を尽くす」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

忠勤の例文(3)

出典：青空文庫

･･･永久に忠勤を誓い奉ります。」「うん。しっかりやって呉れ。ゆうべの･･･宮沢賢治「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」
･･･目を施して、こぞって忠勤を励んだのであろう。しかるに上で一段下が･･･森鴎外「阿部一族」
･･･候処、泰勝院殿以来の忠勤を思召され、七歳の六丸殿へ本領安堵仰附け･･･森鴎外「興津弥五右衛門の遺書（初稿）」

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