ちゅう‐こく【忠告】
[名](スル)まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。「友人に—する」
ちゅう‐こん【忠魂】
1 ひたすら忠義を尽くす精神。「—の士」 2 「忠魂義魄(ぎはく)」に同じ。
ちゅうこん‐ぎはく【忠魂義魄】
忠義のために死んだ人のたましい。忠魂。
ちゅうこん‐ひ【忠魂碑】
戦死者を記念するために建てた碑。
ちゅう‐し【忠士】
主君や国家に忠義を尽くす人。
ちゅう‐し【忠死】
[名](スル)忠義のために死ぬこと。「国家のために—する武士の」〈鴎外・堺事件〉
ちゅうしち【忠七】
《忠七という座元の名から》江戸時代、大坂で物真似(ものまね)を演じた者の称。
ちゅう‐しん【忠信】
忠と信。まごころをこめ、うそいつわりのないこと。
ちゅう‐しん【忠心】
忠を尽くす心。忠実な心。
ちゅう‐しん【忠臣】
1 忠義な臣下。忠義を尽くす家来。 2 准大臣(じゅんだいじん)の異称。