ないかくかんぼう‐ないかくあんぜんほしょうききかんりしつ【内閣官房内閣安全保障・危機管理室】
国民の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれのある緊急事態への対処などを担当する内閣官房の組織の一つ。昭和61年(1986)に内閣安全保障室として内閣官房に設置され、平成10年(1998)に...
ないかく‐ききかんりかん【内閣危機管理監】
内閣官房に置かれる官職の一。定員は1人。内閣官房長官・内閣官房副長官を補佐し、国民の生命・身体・財産に重大な被害が生じるおそれがある緊急事態への対処およびそうした事態の発生防止に関する事務(国防...
ないかく‐じょうほうしゅうやくセンター【内閣情報集約センター】
国内外の情報を24時間体制で収集し、緊急事態の発生を内閣総理大臣などに報告する、内閣情報調査室の一部門。各省庁・通信社・民間公共機関から収集した情報を一元的に集約し、内閣総理大臣・内閣官房長官・...
なか【中】
1 空間的に仕切られた物の内側。内部。「建物の—に入る」「部屋の—が丸見えだ」 2 中央。まんなか。「込み合いますから—へお詰め下さい」 3 二つの物事のあいだ。中間。また、中庸。「ハムを—に挟...
なが‐ごと【長言】
長々と話をすること。長話。「にくきもの。急ぐことある折に来て—する客人(まらうど)」〈枕・二八〉
ながし‐ずき【流し漉き】
手漉き和紙の漉き方の一。ねりとよぶ植物性粘液を混ぜた紙料液を、ばね式につるしてある漉き桁(げた)の中へ手前からすくい入れ、揺り動かして繊維の絡みをよくし、向こう側へ余分な水を流し、これを数回繰り...
なき‐どころ【泣(き)所】
1 打たれると泣くほど痛く感じる部分。また、急所。「弁慶の—」 2 弱み。弱点。「相手チームの—をつく」
泣(な)く子(こ)も黙(だま)る
聞き分けなく泣いている子供も急に黙ってしまうほど、威力や勢力のあることのたとえ。
なさけ‐どころ【情け所】
情事の急所。陰部、または男色での肛門をいう。
なすの
東北新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成7年(1995)運行開始。東京と那須塩原や郡山などを結ぶ。