さんぎょう‐ひょうじゅんか【産業標準化】
製品やサービスなどの種類・品質・性能・安全性・検査方法・用語・単位等を、業界・国・地域内あるいは国際レベルで統一し、平準化すること。→標準化2
さんにんのり‐じてんしゃ【三人乗り自転車】
大人一人が、幼児二人を乗せることのできる自転車。ふつう、ハンドル上部と後輪上部に一つずつ幼児用の座席を供える。幼児二人同乗用自転車。 [補説]本来、自転車は二人乗りが禁止されており、16歳以上の...
ざいりょう‐かがく【材料科学】
材料の科学的性質を研究したり、工学的な応用や開発を行ったりする学問分野。材料の物性を主眼とする場合は物性科学または物質科学、工学的な見地から新規材料を開発したり、目標とする性質や性能を追求したり...
ざいりょう‐こうがく【材料工学】
材料の工学的な応用や開発を行う学問分野。工学的な見地から新規材料を開発したり、目標とする性質や性能を追求したりする。材料の物性を主眼とする場合は物性科学または物質科学ともよばれるが、研究の対象や...
ざんきょう‐しつ【残響室】
壁・床・天井などの音の反射率を大きくし、残響が長時間続く部屋。自動車の遮音性能の評価や音響材料の吸音率の測定などに用いられる。→無響室
し‐けん【試験】
[名](スル) 1 ある物事の性質や性能などをためしてみること。また、検査すること。「新建材の耐久性を—する」「—飛行」 2 入学・入社・登用などの採否を決めるため、問題に答えさせたり実技をさせ...
しけん‐てき【試験的】
[形動]性質・性能などを調べるために、ためしに行ってみるさま。「—に採用してみる」
システム‐かんり【システム管理】
《systems management》情報システムやコンピューターネットワークの運用・管理・監視を行うこと。ハードウエアとソフトウエアの構成の管理、利用者や顧客の情報に関するセキュリティー管理...
し‐そう【試走】
[名](スル) 1 自動車などを試験的に走らせて、性能や調子を確かめること。「新しいエンジンを載せて—する」「—車」 2 競走で、競技前に走ってみて、走路の状態や体調などを確かめること。
しまい‐せん【姉妹船】
同じ構造・性能につくられた2隻以上の船。