じょうほうていきょう‐いらいしょ【情報提供依頼書】
⇒アール‐エフ‐アイ(RFI)
じょうほうていきょうとうきろくかいじ‐システム【情報提供等記録開示システム】
⇒マイナ‐ポータル
じょうほうでんたつ‐たんぱくしつ【情報伝達蛋白質】
細胞内・細胞間において情報伝達の役割を担っているたんぱく質の総称。種々のホルモンやサイトカインなどがある。微量で特定の器官に作用したり、細胞間で免疫・炎症反応を制御したりする。
じょうほう‐なんみん【情報難民】
マスメディアに対して批判的で、インターネット上の情報は無批判に受け入れてしまう、情報リテラシーの低い人。マスメディアの言説を拒絶することで自分に批評力があると思い込み、インターネット上に流れる情...
じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】
市場で取引される商品やサービスに関して、ある経済主体が他の経済主体よりも情報を多く持っている状態。たとえば、商品を販売する企業は消費者よりも詳細な情報を持ち、有利な立場にあること。情報の非対称性...
じょうほう‐ハブ【情報ハブ】
《ハブは、中心・拠点の意》大容量・高速の情報通信ネットワークが整備され、多くの情報が集まり、発信されるような国際的な情報通信の拠点。
じょうほう‐ばくはつ【情報爆発】
人間の創出する情報量が爆発的に増加している現象。近年、インターネット・スマートホンなどの普及やIoTの登場により、加速度的に増加する傾向にある。
じょうほう‐ぶそく【情報不足】
1 判断したり、行動したりするために必要な知識が十分に集まっていないこと。 2 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅の危険性...
じょうほうほぜんかんさつ‐しつ【情報保全監察室】
特定秘密保護法に基づき、独立公文書管理監の下で、各行政機関による特定秘密の指定や解除の適否の検証等の業務を行う組織。内閣府に設置。
じょうほうほぜん‐たい【情報保全隊】
1 陸上・海上・航空の各自衛隊に置かれていた防諜部隊。平成21年(2009)に廃止され、同時に陸海空自共同の自衛隊情報保全隊が編成された。 2 「自衛隊情報保全隊」の略称。