パンタイ‐チャハヤ‐ブラン【Pantai Cahaya Bulan】
マレーシア、マレー半島東岸の都市コタバルの北約10キロメートルにある海岸保養地。もとはマレー語で「情熱的な恋の海岸」と呼ばれたが、現在の「月の光の海岸」に改称。いずれも頭文字をとってPCBと呼ばれる。
火(ひ)が付(つ)・く
1 燃えはじめる。引火する。 2 ある事がもととなって、騒ぎ・事件などがもちあがる。「怒りに—・く」「紛争に—・く」 3 影響が身に及んでほうっておけない状態になる。「足もとに—・く」 4 勢い...
ひそ・む【潜む】
[動マ五(四)] 1 ひそかに隠れる。隠れて静かにする。「昆虫が物陰に—・む」 2 内部に隠れて外に現れない状態にある。潜在する。「胸の奥に—・む熱い情熱」「事件の陰に大きな犯罪が—・む」 ...
ひた‐むき【直向き】
[形動][文][ナリ]一つの物事だけに心を向けているさま。忍耐強く、いちずに打ち込むさま。「—な努力」「—な情熱」
ひのとり‐にっぽん【火の鳥NIPPON】
女子バレーボール日本代表チームの愛称。平成21年(2009)一般公募により命名されたが、令和6年(2024)に廃止となった。→竜神NIPPON [補説]真っ赤に燃える火の鳥のように心に情熱の炎を...
みだれがみ【みだれ髪】
与謝野晶子の第1歌集。明治34年(1901)刊。奔放な情熱を歌い上げ、明治浪漫主義に大きな影響を与えた。
もうもく‐てき【盲目的】
[形動]愛情や情熱・衝動などによって、理性的な判断ができないさま。「わが子への—な献身」
もえ【萌え】
ある人や者に対して抱く、強い愛着心・情熱・欲望などの気持ちをいう俗語。必ずしも恋愛感情を意味するものではない。「—袖」 [補説]平成2年(1990)前後から漫画・アニメ愛好者の間で使われ始めたと...
もえ‐つ・きる【燃(え)尽きる】
[動カ上一][文]もえつ・く[カ上二] 1 すっかり燃えてしまう。「油が—・きる」 2 盛り上がっていた感情がその勢いを失ってしまう。「—・きることを知らない情熱」 3 持っている力を使い果たす...
も・える【燃える】
[動ア下一][文]も・ゆ[ヤ下二] 1 火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」 2 激しく気持ちが高まる。情熱が盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・え...