じょうほう‐ぶそく【情報不足】
1 判断したり、行動したりするために必要な知識が十分に集まっていないこと。 2 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅の危険性...
じょうほうほぜんかんさつ‐しつ【情報保全監察室】
特定秘密保護法に基づき、独立公文書管理監の下で、各行政機関による特定秘密の指定や解除の適否の検証等の業務を行う組織。内閣府に設置。
じょうほうほぜん‐たい【情報保全隊】
1 陸上・海上・航空の各自衛隊に置かれていた防諜部隊。平成21年(2009)に廃止され、同時に陸海空自共同の自衛隊情報保全隊が編成された。 2 「自衛隊情報保全隊」の略称。
じょうほう‐もう【情報網】
情報を探り、収集するために多方面に設けた組織。「—を張り巡らす」
じょうほう‐モラル【情報モラル】
情報化社会で適切に活動するための倫理。特に、インターネットの利用によって、自らを危険にさらしたり、他者を害したりしないようにするための考え方や道徳上の規範をさす。情報倫理。
じょうほう‐ようきゅうしょ【情報要求書】
⇒アール‐エフ‐アイ(RFI)
じょうほうライフサイクル‐かんり【情報ライフサイクル管理】
⇒アイ‐エル‐エム(ILM)
じょうほう‐リテラシー【情報リテラシー】
《information literacy》情報を十分に使いこなせる能力。大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能のこと。メディアリテラシーやコンピューターリテラシー...
じょうほうりよう‐しんようぎんこう【情報利用信用銀行】
⇒情報銀行
じょうほう‐りろん【情報理論】
1 狭義には、通信理論において、1948年、シャノンやウィーナーらによって展開された通信モデルとそのシステム理論。これにより、情報は確率論的に定量化されるようになった。 2 広義には、シャノンの...